2017 / 11
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今回は天狗について拙いお話を綴らせて頂きます。

千羽千鶴

天狗については様々な話があるんだけど、今回はその一部について。

日本の天狗像は中世後期に出来上がったもで、その姿は赤い顔に高い鼻、羽団扇を持つ山伏の姿が有名です。

これは日本各地の霊山や寺院に祭られてある大天狗の像で、烏に似た姿の鳥天狗…これを「子天狗・青天狗」又は「鴉天狗」といい、大天狗に従う天狗とされているみたい。

でもこの大天狗のイメージ像は近代に入ってからの主流なので、日本では烏のイメージが先だという記述もあり、これは迦楼羅(カルラ)天に通じるものという考え方もあるみたい。

迦楼羅天は仏法を守護する八部衆の一で、インド神話に出てくる巨鳥とされているやつです。京都の迦楼羅天は一般的な烏天狗のイメージそのものであるとか。

ここでちょっと休憩!うちの天狗娘ちゃんのイラストで癒されて☆

どうする?_1

…羽生えてないやん…っとかツッコミいらないから(諭し)人間に化けたの!羽しまえるんだようちの子は!!

ってことで続き。
日本書紀 舒明天皇九(637)年二月朔条の記事で
東の空から西の空へ大音響を轟かせて大きな星が流れ落ちた時、人々は「流星の音だ」「地雷(つちいかずち)だ」と騒いだが、隋から帰朝した僧旻(そうみん)が「あれは流星ではない。天狗だ」と云ったという。

これは僧旻が古代中国の歴史書・史記
「天官書」 (※ 占星術(せんせいじゅつ)の為に天文の星座について解説した巻)
「天狗は、その形が大きな流れ星の様で声を持つ。天から降って地上に留まると狗に似ている。天から墜ちた所には天を衝(つく)火炎が立ち上がる」
と記されていたことから、天狗だと判断したとされているらしい。

一方、この大流星のことを「天狗」と書いて「あまつきつね」と読むというのはご存知だろうか?

このことから江戸末期の随筆「善庵随筆(ぜんあんずいひつ)」などにある皆川淇園(みながわ きえん)の説によると「天狐を天狗と同一のもの」とする説も述べられている。

兎に角、この天狗というのは追えば追うほど味が出てくる妖怪なのだ。
伝承では神ともされ、現在では善男善女を守護する善神として信仰されている。

天狗にも種類が幾つかあるみたいで、次回は狗賓について綴って行きたいとおもいます。

それでは!
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しるこ汁

Author:しるこ汁
漫画も好きだがエロ関連はもっと大好きアンアアン★

最近はもっぱら妖怪関連にご執心で、日本妖怪の女体化百鬼イラストを一人で黙々と描いてるよ!

全年齢対象を掲げながらも、スナック感覚で繰り出されるフリーダムな下ネタに、訪問者様もうっとりガンギレ(小並感)

どうぞゆっくりしてってね@

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