2017 / 07
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皆さん今晩わ、しるこ 汁です。

本格的な露入りで、毎日ジメジメと精神的にまいってしまったりはしませんか?
しるこは、晴れた青空に白い雲、爽やかな日差しに通り抜ける涼し気な風・・・・・・
そういった日常の風景が好きなので、露のジメジメ感は身体に堪えます。

露、嫌だなぁ~・・・・・・

さて、前回予告した通り、今回は2回目の怪談です。
そろそろ深夜番組でも、怪談を取り上げたコーナーが始まっていたりと、企画として便乗するには、丁度良い頃合ではないでしょうか?

この回のお話は、とあるサイトの投稿で寄せられたものをしるこの独断で、選別・取り上げてご紹介するものです。

なので、その話知ってる!・・・・・・っとか、そこのサイトの記事で、もう読んだ事あるんだけど・・・・・・っなどありましたらごめんなさい。

なにぶん実体験など、個人的に綴(つづ)れるものが、一切ございませんのでその点は御了承下さいです。

尚、掲載されている文面をそのまま載せるのでは、余りにも芸が無さ過ぎるので、ここは物書きの端くれとして、それ相応な感じで(どんな感じだよ・・・・・・)、やらせて頂きたいと思います。

それでは長々とお待たせ致しました。
・・・・・・どうぞ・・・・・・



第2夜-前半- 【おまえらのほうだよ】

夏の日差しが照りつける海水浴場。

今日は友人の敏文(としふみ:仮)とその彼女、亜紀(あき:仮)。
そして俺、翔太(しょうた:仮)と俺の彼女、琴深(ことみ:仮)とのダブルデートだ。

海を心行くまで満喫し、気付けば浜辺を賑わせていた人の群れは、日が暮れていくのに合わせ、徐々にその数を減らしていった。

敏文:よし、俺らもそろそろ引き上げようぜ。

翔太:そうだな、あんま遅くなっと運転すんのも楽じゃないし。

この日俺達は、バイクと車で行楽地へと赴いていた。
一人、自前のバイクに乗る敏文。
車には俺と琴深・・・・・・そして亜紀ちゃんが乗車する。

翔太:おい敏文、折角だから家まで競争しようぜ。

家まで競争・・・・・・そう、俺達カップルは同じアパートで知り合い、それぞれ同棲していた。
競争と言う提案も、帰宅場所が同じだからこそ成立する、ちょっとした遊び半分のレースである。

敏文:あぁ、別にいいぜ。

颯爽(さっそう)とバイクに乗り、スピードを上げる敏文。
そのバイクを追い抜こうと、アクセルを踏み込む翔太。
同じく乗車した琴深と亜紀は、少し不安気な表情でレースの行方を見守る。

・・・・・・・・・・・・。

自宅アパートに着く一行。
先にゴールしたのは車を走らせていた翔太達だった。
ゴールした時こそ喜んでいたものの、その後どんなに待っても敏文は帰らず、不安気な表情に顔を曇らす三人。

本来ならば、運転の上手い筈の敏文が、先にゴールしていてもおかしくない勝負だったので、その事を考えると、亜紀は更に心配になり、今にも泣きそうになっていた。

翔太:・・・・・・亜紀ちゃん、大丈夫だって。
きっとバイクがエンストでも起こしたんだよ。

琴深:そうだよ。敏ちゃんに何かある訳なんてないよ。
あんなに運転上手いんだもん、大丈夫だって。

正直、自分に言い聞かせるように、亜紀ちゃんを励ましていた。本当に何かあるとは思えないが、それでもこんな提案をしてしまった事を
俺は後悔した・・・・・・

遂にその日、敏文は帰っては来なかった。

日付が変わり、目覚めた敏文の彼女である亜紀ちゃんに、俺は今朝あった事実を伝えなければならない。
それは亜紀ちゃんや、もちろん俺達にとっても残酷な宣告。

そう、受け止めがたい残酷な・・・・・・。

翔太:亜紀ちゃん・・・・・・あのさ、実は今朝警察から連絡があってさ。
あいつ、カーブ事故で死んじまったらしいんだよ・・・・・・。

俺の言葉を聞いた亜紀ちゃんは、視線を少し落とし俯(うつむ)かせ、ただ一点を見つめていた。沈黙が空間を支配する。

翔太:ガードレールに凄いスピードで衝突して・・・・・・即死だったらしい・・・・・・。

きっと彼女も予感はあったのだろう。万が一の事があるかもしれないと。
その瞬間、亜紀ちゃんの顔がクシャッと歪み、瞳からは大粒の涙が溢れ倒れるように泣き崩れた。
夜通し張り詰めていた緊張の糸は、一気に途切れ、声を上げて翔太の名前をひたすら叫ぶ。
痛々しい光景だが、俺達も苦しい・・・・・・辛く、痛い・・・・・・
この感情は、ここに居る残された者にしかわからないだろう。

琴深:朝・・・・・・連絡があったっていったじゃない・・・・・・。

突然放たれる言葉に、亜紀は泣きながら俺達の方に顔を向け、気付いたのだろう。
俺と琴深の身体が異様に震えている事を。続けて言葉を切り出す琴深。

琴深:あのね、驚かないで聞いてね。実は、私達の部屋に来たのよ・・・・・・。

再び部屋に沈黙が広がる。

琴深:誰だろうと思って、ドア越しに聞いたのよ。誰?って。

――割って言葉をつく俺。

翔太:そしたらそいつ、敏文だって言うんだよ。

亜紀は訳もわからず只話しに耳を傾ける。

翔太:もちろん、悪い冗談だと思って直ぐに怒鳴りつけてやろうと思ったんだけどさ・・・・・・あいつが来たの、俺らが事故の電話を受けてから直ぐなんだよ。
だからさ、誰かがそんな事、ふざけてやるような余裕なんてねぇだろうし・・・・・・。

振るえと共に緊張の糸が張り詰める。

翔太:俺ら怖くて・・・・・・そ、それで・・・・・・
ドア、開けられなかったんだ。そしたら帰ってったよあいつ。

翔太達はその後、こんな事を言っていた。

翔太:亜紀ちゃん、敏文がもし来ても、絶対ドア開けちゃ駄目だ。
あいつ・・・・・・きっと自分が死んだって事、まだわかってないんだよ。
もしその事わかったら、きっと寂しくてなって、亜紀ちゃんの事も一緒に連てっちまうよ。

そういい残し、二人は帰っていった。
残された私は、敏文との思い出を巡らして、一人泣いていた。


はい!!
これ全部載せると結構な文量になってしまいますので、タイトル通り前半・後半に分けて更新します。

後半の記事はもう出来ているので、明日の20時頃にはアップします。
果たしてここまで読んでくれてる人が、いるのでしょうか?

・・・・・・うん。もともと訪問者そんなに居ないしね。気にしない!

では明日!!
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【しるさんや後半はまだかいの?】
なんてことだ!?
前後編だと!?

ヤキモキさせてくれる!!

次回が楽しみです。
今日から徹夜で待ってます。

ワクワクが止まらねぇ!
【後半は明日までお預けでんがな♪】
徹夜で待っても更新は明日ですぜ赤色君!
まぁ、ボイン子は寝て待てってね( ^ー°)b

寝て待った結果、しるこはボインの嫁さんが増えてしまった訳だども。二次元のね!?

取りあえず、明日20時頃には更新するんで、後半もよろしくです!
なので寝て下さい!!ヤーンの導きのままに・・・ボイン☆
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しるこ汁

Author:しるこ汁
漫画も好きだがエロ関連はもっと大好きアンアアン★

最近はもっぱら妖怪関連にご執心で、日本妖怪の女体化百鬼イラストを一人で黙々と描いてるよ!

全年齢対象を掲げながらも、スナック感覚で繰り出されるフリーダムな下ネタに、訪問者様もうっとりガンギレ(小並感)

どうぞゆっくりしてってね@

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※シモネタ耐性のあるツワモノさん推薦だよ!苦手な方は注意が必要アンらめぇ~★

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